ラボユース の検索結果:
…田です。サイボウズ・ラボユースの一環で、2024 年 8 月に夏合宿を開催しました。その様子を紹介します。 ラボユース サイボウズ・ラボユースとは日本の若手エンジニアを発掘し、研究開発の機会を提供する制度です。ラボユース生が作りたいものをサイボウズ・ラボの社員がメンターとしてサポートし、開発機材や開発活動に応じた補助金、旅費の援助をします。開発物をオープンソースとして公開するという条件の元で著作権は開発者本人に帰属します(ここまでテンプレ)。 過去にどんな開発テーマがあるのか…
…第13期サイボウズ・ラボユース成果発表会の模様を紹介します。 サイボウズ・ラボユース サイボウズ・ラボユースは日本の若手エンジニアを発掘し、育成する場を提供する制度です。インターンと似ていますが、最長で1年間という長期サポートと、テーマをサイボウズ・ラボで設定するのではなく、ラボユース生個人が作りたいものをテーマとする点が特徴です。 今回の成果発表会では、第12期から引き続き活動していた学生も含めて16名のラボユース生が研究開発に取り組んだ成果を発表してくれました。 近年はコ…
…泊3日でサイボウズ・ラボユース合宿を開催しました。 新型コロナの影響で2019年の開催から4年振りの開催です。今回はその模様をご紹介します。 サイボウズ・ラボユースと合宿の概要 サイボウズ・ラボユースとは日本の若手エンジニアを発掘し、研究開発の機会を提供する制度です。ラボユース生が作りたいものをサイボウズ・ラボの社員がメンターとしてサポートし、開発機材や開発活動に応じた補助金、旅費の援助をします。開発物をオープンソースとして公開するという条件の元で著作権は開発者本人に帰属しま…
…第12期サイボウズ・ラボユース成果発表会の模様を紹介します。 サイボウズ・ラボユース サイボウズ・ラボユースとは日本の若手エンジニアを発掘し、育成する場を提供する制度です。 ラボユース生が作りたいものをサイボウズ・ラボの社員がメンターとしてサポートし、開発機材や開発活動に応じた補助金、旅費の援助をします。 開発物をオープンソースとして公開するという条件の元で著作権は開発者本人に帰属します。 詳細は2021年のまとめ記事「若手エンジニアの育成と輩出を目的とするサイボウズ・ラボユ…
…です。 サイボウズ・ラボユースの現役生と卒業生向けの交流会を開催したので報告します。 交流会では最近改装したオフィスの紹介動画を見て、みんなで自己紹介し、4 件の技術発表を聞き、アンカンファレンスを開催しました。 4 時間半に渡る長丁場のイベントになりましたが、皆さんが終始とても楽しそうに過ごされていて、開催してよかったなと思いました。 自己紹介 自己紹介は 1 人 30 秒~ 1 分程度でさくさく進めていきました。 しかし 40 名を超える参加者が集まったため、休憩時間に食…
…第11期サイボウズ・ラボユース成果発表会の模様を紹介します。 サイボウズ・ラボユース サイボウズ・ラボユースとは日本の若手エンジニアを発掘し、育成する場を提供する制度です。 ラボユース生が作りたいものをサイボウズ・ラボの社員がメンターとしてサポートし、開発機材や開発活動に応じた補助金、旅費の援助をします。 開発物をオープンソースとして公開するという条件の元で著作権は開発者本人に帰属します。 詳細は去年のまとめ記事「若手エンジニアの育成と輩出を目的とするサイボウズ・ラボユースが…
…第10期サイボウズ・ラボユース成果発表会の模様を紹介します。 サイボウズ・ラボユース サイボウズ・ラボユースとは日本の若手エンジニアを発掘し、育成する場を提供する制度です。 ラボユース生が作りたいものをサイボウズ・ラボの社員がメンターとしてサポートし、開発機材や開発活動に応じた補助金、旅費の援助をします。 開発物をオープンソースとして公開するという条件の元で著作権は開発者本人に帰属します。 発表会レポート 今年度は発表者が多いため、ごく簡単なコメントにて失礼します。 それぞれ…
… 9 期サイボウズ・ラボユース成果発表会を開催しましたので,その模様を紹介します。 今年は新型コロナウイルスの影響で,Zoom でオンライン開催されました。 サイボウズ・ラボユース サイボウズ・ラボユースとは日本の若手エンジニアを発掘し,育成する場を提供する制度です。 ラボユース生が作りたいものをサイボウズ・ラボの社員がメンターとしてサポートし,開発機材や開発活動に応じた補助金,旅費の援助をします。開発物をオープンソースとして公開するという条件の元で著作権は開発者本人に帰属し…
…の日程でサイボウズ・ラボユース合宿を開催しました。前回から2年ぶりの開催です。今回はその模様をご紹介します。 サイボウズ・ラボユースと合宿の概要 サイボウズ・ラボユースとは日本の若手エンジニアを発掘し、研究開発の機会を提供する制度です。ラボユース生が作りたいものをサイボウズ・ラボの社員がメンターとしてサポートし、開発機材や開発活動に応じた補助金、旅費の援助をします。開発物をオープンソースとして公開するという条件の元で著作権は開発者本人に帰属します。 そして、今回開催したサイボ…
…た第8期サイボウズ・ラボユース成果発表会の模様を紹介します。 サイボウズ・ラボユース サイボウズ・ラボユースとは日本の若手エンジニアを発掘し、育成する場を提供する制度です。 ラボユース生が作りたいものをサイボウズ・ラボの社員がメンターとしてサポートし、開発機材や開発活動に応じた補助金、旅費の援助をします。開発物をオープンソースとして公開するという条件の元で著作権は開発者本人に帰属します。 今期はラボユース生4名が卒業しました。 発表会のレポート 発表順に紹介します。 増田 健…
… 良磨 サイボウズ・ラボユース卒業生 城倉 弘樹 サイボウズ・ラボユース卒業生 OS 開発ゼミ(集中開発コース) 武内 覚 サイボウズ技術顧問 内田 公太 サイボウズ 粟本 真一 サイボウズ・ラボユース卒業生 言語自作ゼミ(集中開発コース) 川合 秀実 サイボウズ・ラボ データベースゼミ(集中開発コース) 星野 喬 サイボウズ・ラボ C コンパイラを自作してみよう!(集中開発コース) 西田 耀 サイボウズ・ラボユース卒業生 まとめてみると沢山いますね。そして、集中開発コースの…
…た第7期サイボウズ・ラボユース成果発表会の模様を紹介します。 サイボウズ・ラボユース 毎度おなじみの紹介になりますが、サイボウズ・ラボユースとは日本の若手エンジニアを発掘し、育成する場を提供する制度です。 ラボユース生が作りたいものをサイボウズ・ラボの社員がメンターとしてサポートします。 開発物をオープンソースとして公開するという条件の下で著作権は開発者本人に帰属します。 今期はラボユース生6名、研究生2名が卒業されました。 前半の発表 高品佑也さん 高品さんの発表は「確率変…
…25)、サイボウズ・ラボユース合宿をしたのでその紹介をします。 合宿の概要 サイボウズ・ラボユースは学生のソフトウェア開発を支援する制度で、詳細は「第6期サイボウズ・ラボユース成果発表会」開催などをご参考ください。 合宿の目的は、ラボユース生同士、交流を深めてもらうことです。 今年度はリモート参加の学生も多く、なかなか他の学生と交流しにくいだろうという背景があり、久しぶりの開催となりました。 もちろん集中的に開発し、様々な疑問をまとめて聞ける場を提供するのも大きな目的の一つで…
…に第6期サイボウズ・ラボユース成果発表会を開催したのでその報告をします。 サイボウズ・ラボユース サイボウズ・ラボユースとは日本の若手エンジニアを発掘し、育成する場として2011年に設立されました。 ラボユース生が作りたいものをサイボウズ・ラボの社員がメンターとしてサポートします。 開発物の著作権は開発者本人に帰属します。基本的にオープンソースとして公開するのが条件です。 去年からは最大1年の通年募集となっています。 今年は3月で修了される3人の方と、現在開発継続中の4人、ラ…
…は新人やサイボウズ・ラボユースの学生もいたので基本的なところから紹介しました。 C/C++コンパイラを使うときはできるだけ警告オプションをつけるのが望ましいです。 警告が出るのは自分のコードの書き方に不備があることが多いからです。 gccやclangでは-Wall -Wextraは基本としてそれ以外にも有用なオプションがあります(C++用gccのオプション)。 一般にコンパイラによって出す警告は異なるので、可能なら複数のコンパイラでチェックした方がよいでしょう。 ソース読みの…
…30日にサイボウズ・ラボユースの成果報告会がありましたのでその紹介をします。 サイボウズ・ラボユースとは サイボウズ・ラボユースとは、日本の若手エンジニアの発掘と育成を目指す機会を提供する場として2011年に設立されました。 各自が選んだテーマで開発し、サイボウズ・ラボのメンバーがそのサポートを行います(メンター)。 開発物はオープンソースで公開することが条件で本人に帰属するのが特徴です。 発表内容 ペアリングライブラリの実装とアプリケーション開発 最初の発表は緑川志穂さんに…
…の紹介 サイボウズ・ラボユースの宣伝 サイボウズの中の人が書いた本の展示 サイボウズで作っているオープンソースソフトウェアの紹介 cybozu.comによるクラウドサービスを始めてから、弊社でオープンソースソフトウェア(OSS) を扱う機会が増え、また、自社で使いたい、しかし弊社ビジネスには直接関係ないソフトウェアをOSS として開発することが増えました。その取り組みをご紹介し、サイボウズでのソフトウェア開発について知ってもらいたいというわけです。 今回は、インフラ開発をして…
…ている、サイボウズ・ラボユース出身の新屋良磨さん、鈴木勇介さんが著者に名を連ねてる本、正規表現技術入門が好評を博しているようです! 追記: 同書著者の鈴木勇介さんの名前が漏れておりましたので追記しました。 新屋さんご指摘ありがとうございました。 僕も今回の件を受けて読みましたが、今回のような落とし穴について1章まるまる割いて深く記してあります。今回のトラブルについても、先に本書を読んでおけば回避できただろうという内容でした。正規表現の概念や実装が凝縮された濃厚な一冊です。 ま…
…、第4期サイボウズ・ラボユースの成果発表会と卒業式が開催されました。 今回は第4期で採択された4名と、留学先から帰国された第3期1名の計5名の発表となりました。 サイボウズ・ラボユースとは サイボウズ・ラボユースは、世界に通用する日本の若手エンジニアの発掘と育成を目指すことを目的とし、学生の若手クリエイターに研究開発の機会を提供する場として、2011年3月31日に設立されました。 2011年度、2012年度、2013年度、2014年度では、日本全国より応募のあった中から高校生…
…nさんはサイボウズ・ラボユースでも独自のブラウザを開発されていました(サイボウズ・ラボユースの最終成果報告会にて発表しました)。 暗号関係 青木和麻呂さんの発表は「改ざん検知暗号Minalpherの設計とIvy Bridge/Haswellでの最適化」(動画4)でした。 改竄(かいざん)検知暗号とは暗号化の機能に、暗号文が壊れたり書き換えられたりしていないかをチェックする機能を一体化させた暗号のことです。認証付き暗号(AEAD)とも呼ばれます。 通常は、(狭義の)暗号とメッセ…
…された「サイボウズ・ラボユース Hackathon 2014 夏」の結果報告です。初日のレポートはこちらです。 グランフロント大阪にて Hackathon 2日目からはサイボウズの大阪開発部が入居しているグランフロント大阪のナレッジサロンで Hackathon を実施。ナレッジサロンは、椅子からソファーまで集中して作業できるスペースがたくさんありますので、それぞれ気に入ったスペースで自由に開発を進めました。 ※ ナレッジサロンは撮影禁止エリアですが、事前に撮影許可をいただいて…
「サイボウズ・ラボユース Hackathon 2014 夏」、今年は東京に続いて大阪で開催しています。初日の様子をレポートします。 Hackathon のルールは3日間で自分の好きなソフトウェアを作って最終日にプレゼンテーション。期間中はサイボウズの大阪開発部やサイボウズ・ラボのメンバーが全力でサポートします。今回の Hackathon には狭き門をくぐり抜けた5名が参加しています。 審査員長の竹迫。手にはサイボウズのハッカソン名物、レッドブル! 開会式&講義 1日目は新大阪…
…シップ「サイボウズ・ラボユース Hackathon 2014 夏」の結果報告です。2日目のレポートはこちらです。 開発テーマ 今回の Hackathon で参加者が取り組んだテーマは、以下の通りです。 包 含さん(東京大学) 文字認識システム "Shrift" 渡部 恭久さん(筑波大学) JavaScript 言語向けの型推論器の作成 左野 寛之さん(会津大学) 気軽に楽しく Github のプロジェクトに貢献できるサービスを考えました 中鉢 魁三郎さん(東北大学) KEID…
…催した「サイボウズ・ラボユース Hackathon 2014 夏」2日目のレポートです。初日のレポートはこちら。 午前の Hackathon 集合時間ほぼぴったりに到着したメンバー6人。 昨日は深夜まで開発を行っていたようですが、まだ元気です。さすが若いですね! 1日で大分打ち解けてきたようです。 皆、朝から集中しています お昼はチューターや社員とオムライスを食べました。 お昼にもレッドブルは欠かせないようですね。ラボの西尾は爽快ビタミンがお好みのようです。 ランチタイム。テ…
…まった「サイボウズ・ラボユース Hackathon 2014 夏」の様子を今年もレポートしたいと思います。昨年のレポートはこちら。 前回に引き続き、Hackathon のルールは3日間で自分の好きなソフトウェアを作って最終日にプレゼンテーション。期間中はサイボウズやサイボウズ・ラボで開発をしているスペシャリストが全力でサポートします。 今年の Hackathon には狭き門をくぐり抜けた6名が参加しています。 無限レッドブル! もちろん今年も無限レッドブルです。ただし飲み過ぎ…
…開した「サイボウズ・ラボユース Hackathon 2014 夏」ですが改めて募集要項や応募方法についてご案内させていただきます! ・・・とその前に巷ではどの企業もハッカソンを開催していますが、サイボウズのハッカソンについて少しご紹介したいと思います。 その1:優秀な講師陣 「サイボウズ・ラボユース Hackathon 2014 夏」のチューターを務めるのはサイボウズ・ラボの研究員がメインとなります。 セキュリティ・キャンプ参加者なら誰もが憧れてやまない、あの竹迫 良範が! …
…催した「サイボウズ・ラボユース Hackathon」がバージョンアップして帰ってきました。その名も「サイボウズ・ラボユース Hackathon 2014 夏」(そのままかいっ!) サイボウズ・ラボユース Hackathon 2014 夏とは? 昨年よりはじまったサイボウズの学生向け短期インターンシップです。参加者は3日間で自分の好きなソフトウェアを作って最終日にプレゼンテーション。サイボウズやサイボウズ・ラボで開発をしているスペシャリストが3日間全力でサポートするイベントです…
…、第3期サイボウズ・ラボユースの成果発表会と卒業式が開催されました。 今回はその様子をレポートいたします。 サイボウズ・ラボユースとは サイボウズ・ラボユースは、世界に通用する日本の若手エンジニアの発掘と育成を目指すことを目的とし、学生の若手クリエイターに研究開発の機会を提供する場として、2011年3月31日に設立されました。 第1期(2011年)、第2期(2012年)では全国から応募された中から合計8名の学生を選抜、サイボウズ・ラボ社員が指導し、それぞれの研究テーマに取り組…
…催した「サイボウズ・ラボユース Hackathon」で Hackathon というイベントの面白さが社内に認知されたことが大きいでしょう。 インターンシップ最終日の打ち上げでの「社内でもやってみれば?」という何気ない一言から、「やってみようか」「いつやろうか?」となり、「参加者募集します!」と、トントン拍子で開催決定までに至りました。 とは言え、業務に支障がないようにしなければなりませんので、10月から各プロジェクトと調整を進め、12月の開催としました。 ルール ルールはシン…
…シップ「サイボウズ・ラボユース Hackathon 2013夏」の結果報告です。2日目のレポートはこちらです。 開発テーマ 今回のHackathonで参加者が取り組んだテーマは、以下の通り。 小黒 陽弘(東京工業大学大学院): ニコニコ生放送「炎上検知サービス」 齋藤 創太(筑波大学大学院): 無関心を関心に「unGunosy」 江原 寛人(岡山大学): OSECPU-VM上で実行できる「すごく小さくてかっこいいテトリス」 吉谷 拓真(東京大学): リアルタイムプレゼンテーシ…