プロダクトのヘルプサイトをマークダウンに移行した話

こんにちは!開発部テクニカルコミュニケーショングループの仲田です。

皆さんマークダウン使ってますか?(唐突)
文書記法の一つで、プログラマーにとっては馴染みがあるものだと思います。サイボウズのプロダクト仕様書もマークダウンで書かれることが多くなっています。

ですが、公式ドキュメントを作る用途として採用される例はまだ少ないように思います。数ヶ月前になりますが、プロダクトのヘルプサイトをマークダウンに移行しましたので、今回はその話をします。

続きを読む

モブ英作文と、異文化間コミュニケーション改善活動の話

こんにちは。東京品質保証部の臼井です。

日本国外にも上海(中国)とホーチミン市(ベトナム)に開発拠点を持つサイボウズ。エンジニアの日々の業務にも英語が必須…とまではいきませんが、英語が使えたほうが便利な場面に遭遇することは多々あります。今回は、そんなサイボウズ エンジニアの英語学習を支援する「モブ英作文」の取り組みと、異文化間コミュニケーションの改善を目指すコミュニケーションエンジニアリングチームの活動をご紹介します。

続きを読む

業務利用しているOSSの休日個人開発は業務か?

こんにちは、OSS推進室長の岡田(@y_okady)です。 先日公開したOSSポリシーについて、たくさんのご意見をいただきました。ありがとうございます!

その中の一つに、労務管理上の懸念についてのご指摘がありました。上長からの指示がなくても、業務利用しているOSSの休日個人開発は業務にあたるのではないか、というものです。

これについて、社員のオープンソース活動を支援する役割を担う「OSS推進室(OSPO)」で話し合って見解をまとめたのでご紹介したいと思います。

続きを読む

サイボウズのオープンソースソフトウェアポリシーを紹介します

OSS準備室長を務めていた ymmt (@ymmt2005) です。 過去形なのは、OSS準備室は 7 月末で解散したためです。

OSS準備室では、サイボウズ社員がオープンソースソフトウェアに関する活動を行いやすくすることを主な目的として、会社の基本方針を「OSSポリシー」という文書にまとめる作業を行いました。

完成したOSSポリシーは[CC0][] (いかなる権利も保有しない、いわゆるパブリックドメイン)で広く他の企業の方々にも活用いただけるよう以下で公開しました。本記事ではその内容と、サイボウズにおけるオープンソース活動のこれまでとこれからを紹介いたします。

続きを読む

ASTを活用してコードの自動修正に挑戦してみよう

どうも!アプリケーション基盤チームの@yokotaso です。 単純だけど、大量のソースコードの修正が必要な場合、みなさんはどうやって修正していますか?

Junit4からJunit5の移行調査をしていたときに、例外を検証する@Testexpected がJunit5では消えていることがわかりました。 社内のコードを調べたところ、修正が必要な箇所が1000箇所くらいということがわかったので、ASTを活用した自動修正ツールを作ってみました。 今回は自動修正ツールを使った大量修正の話を紹介します。

続きを読む

分散システムの耐障害性テストの取り組み

こんにちは、Necoチームの池添(@zoetro)です。

サイボウズが提供するクラウドサービスcybozu.comでは、アーキテクチャを刷新すべく「Neco」というプロジェクトを実施しています。 そのプロジェクトでは、サーバのライフサイクルを管理するsabakanや、Kubernetesクラスタを構築するためのCKE(Cybozu Kubernetes Engine)などの分散システムを開発しています。 安定してサービスを提供するためには、このようなインフラを支える分散システムの耐障害性が重要になってきます。

本記事では、我々のチームが分散システムに対してどのような耐障害性テストを実施しているのかを紹介します。

続きを読む