アジャイル

効果的なチームビルディングをするためのポイント

こんにちは!kintoneのアプリ設定チームでスクラムマスターをやっている大石です。 サイボウズではスクラムマスターの仕事をより多くの方々に知ってもらう啓蒙活動の一貫として、リレーブログ企画を実施しています。 blog.cybozu.io 対象者: スクラムマスタ…

OSTを楽しもう

この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24 (Agile/Scrum Stage) DAY 6の記事です。 こんにちは!スクラムマスターの大石です。 さっそくですが、皆さんの会社ではOST(Open Space Technology)をやっていますか? サイボウズの開発本部では最近OSTがさかんで…

新卒QAが感じたスプリントプランニングのありがたさ

この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24 (QA Engineer stage) DAY 4の記事です。 こんにちは!24年に新卒で入社したQAの水谷です! 今回は、新卒でQAを始めた新人が感じた、スクラム開発におけるスプリントプランニングにQAが参加することのありがたさを QA…

良いふりかえりをするために心がけていること

こんにちは!kintoneのAndroidエンジニア、トニオ(@tonionagauzzi)です。 この記事は、CYBOZU SUMMER BLOG FES '24 Agile/Scrum Stage DAY 2の記事です。 私がこれまで実践してきたスクラムにおけるふりかえり(レトロスペクティブ)で心がけてきたことに…

初めてアジャイル開発を行うチームでのスクラム土台作りの話

こんにちは、kintone 開発チームに所属している xiao (@x1a0q1)です。 元々エンジニアとして活動していましたが、約 2 年前のフロントエンドリアーキテクチャプロジェクト(通称フロリア)に参加することをきっかけに、チームをサポートする役割を担うよう…

アジャイル型QAの心構え

アジャイル開発の中でQAがどういう心構えで動くと良いのか書いています。ウォーターフォール開発とアジャイル開発どちらも経験した結果、アジャイル開発のほうが好きだと感じています。

スクラムマスターの世界に飛び込んだリアルな心境

こんにちは、サイボウズでGaroonモバイル開発チームのスクラムマスターをしている東條です。 私はスクラムマスターになってまだ半年も経っていません。駆け出しの身として、スクラムマスターとしての役割は何なのかを日々模索しています。 本記事は、サイボ…

プロダクトを良くしたい人

こんにちは。 kintoneのAndroidチームに所属している向井田 (@mr_mkeeda) です。 私は元々Androidエンジニアですが、最近まで自チームの抱えている問題意識と向き合うためにスクラムマスターを兼務していました。 今回のブログは、サイボウズのスクラムマス…

初心者スクラムマスターはどうやってスクラムをチームに定着させたのか?

はじめに こんにちは。開発者とスクラムマスター(以下、SM)をしている金丸です。 サイボウズのGaroonという製品の開発チームに所属しています。 サイボウズではSMのことを社内外問わず、より多くの人に知ってもらう啓蒙活動の一環として、サイボウズのSM達に…

スクラムをやっていないチームでスクラムマスターとして振る舞ってみた

こんにちは!kintone Design System(kDS)チームでスクラムマスター(以降 SM)をやっている中川(@hayate4th)です。 サイボウズでは SM の仕事をより多くの方々に知ってもらう啓蒙活動の一環として、リレーブログ企画を開催しています。 blog.cybozu.io …

スクラムチームで始めたAndroidアプリのテスト駆動開発

こんにちは!kintoneチーム所属のAndroidエンジニア、トニオ(@tonionagauzzi)です。 サイボウズでは、スクラムマスター(SM)の仕事をより多くの方々に知ってもらう啓蒙活動の一環として、リレーブログ企画を開催しています。 blog.cybozu.io 対象者: スク…

サイボウズの kintone 開発チームに「スクラムマスターが近くにいてありがたいと感じたエピソード」と「今後の活動への期待」を聞いてみた

こんにちは。kintone 開発チームでスクラムマスター(以下 SM)をしている村田(@kuroppe1819)です。サイボウズでは SM の仕事をより多くの方々に知ってもらう啓蒙活動の一環として、リレーブログ企画を開催しています。 リレーブログ企画:スクラムマスタ…

ポジティブな気持ちから変化を起こせるチームを作るために意識していること

こんにちは。 スクラムマスター(以降、SM)のToshinari(@10shinari)です。 私はkintone開発チーム内の複数のチームを横断的に支援しています。 サイボウズではSMのことを社内外問わず、より多くの人に知ってもらう啓蒙活動の一環として、サイボウズのSM達…

リレーブログ企画:スクラムマスターって何をするの?チームを健全に保つ多様なリーダーシップの実際

こんにちは。シニアスクラムマスターの天野 @ama_ch です。 スクラムマスターとは一体何をする人なのでしょうか。スクラムマスターを職能と位置付けているサイボウズ社内でも、まだまだ理解が浸透しているとは言えず、啓蒙活動の必要性がよく話題に上ります…

フロントエンドリアーキテクチャ(部分刷新)を素早く終わらせるために取り組んだこと

※この記事は Cybozu Frontend Advent Calendar 2023 の 25 日目の記事です ! こんにちは、サイボウズでスクラムマスターとして働いている村田です。2023 年 8 月から新規機能を開発するチームに移動し、週3日(火水木)勤務で専任スクラムマスターとして活動し…

スクラムマスター専任と兼務の両方を経験してみて感じた違いと僕が専任を推す理由

こんにちは、サイボウズでスクラムマスターとして働いている村田です。 2023年8月から kintone の新規機能を開発するチームに移動し、週3日(火水木)勤務で専任スクラムマスターとして活動しています。 それ以前の約1年間は、kintone のヘッダーを React 化…

開発チーム作成ガイドを公開します

こんにちは。シニアスクラムマスターの天野 @ama_ch です。 サイボウズの開発組織において、今後の成長を加速させるためには、組織の基本単位をスクラムチームのような自律的な小さなチームにしてスケールさせることが非常に大切だと考えています。サイボウ…

組織のチームワークを最大化するためにスクラムマスター職能を作りました

こんにちは。シニアスクラムマスターの天野 @ama_ch です。 サイボウズ開発本部では、2022年5月に大規模な組織変更を実施しました。詳細は下記の記事をご覧ください。 blog.cybozu.io 今回の組織変更では、職能ラインと人材マネージャーを整備した結果、新た…

「サイボウズのスクラムマスター育成・評価事情を語る会」Regional Scrum Gathering Tokyo 2023 #RSGT2023

開発本部 People Experience チーム内にあるコネクト支援チーム所属の西原 @tomio2480 です。 2023 年が明けてすぐ 1/10(火) から 1/13(金) に開催された「 Regional Scrum Gathering Tokyo 2023 」にサイボウズはシルバースポンサーとして協賛しました。こ…

チームメトリクスと感情データを活用した「ふりかえり」の手引き

みなさんこんにちは。kintone フロントエンドリアーキテクチャプロジェクト(フロリア)で、エンジニア兼スクラムマスターとして活動している村田(@kuroppe1819)です。 この記事は、Cybozu Advent Calendar 2022 の 18 日目です。 17 日目はこちら → バン…

スクラムチームで実践しているソロプロとモブプロを両立したスウォーミングの紹介

みなさんこんにちは。kintone フロントエンドリアーキテクチャプロジェクト(フロリア)で、エンジニア兼スクラムマスターとして活動している村田(@kuroppe1819)です。 現在、フロリアには兼務も含めて約 30 人のメンバーが参加しています。フロリアは小さ…

30人が参加するプロジェクトで桁違いのパフォーマンスを発揮するためのチームデザイン

こんにちは。シニアスクラムマスター(初めて名乗った!)の天野 @ama_ch です。開発本部に所属するアジャイルコーチとして、組織内を横断的に支援しています。最近は、 kintone フロントエンドリアーキテクチャ(フロリア)プロジェクトの支援に注力してい…

ベトナムの新オフィスへ行ってきました!

こんにちは。Xin chào! 東京品質保証部の青田です。Cybozu Vietnamへ出張してきたので、そのオフィスを紹介しつつ、どのような感じで一緒に働いているかを紹介したいと思います。

サイボウズQAスクラム奮闘記 ―JaSST’18 Tokyo 発表レポート

こんにちは。サイボウズのQAエンジニアの矢引です。 先日、JaSST'18 Tokyoの「Agile Japan x JaSST」セッションにて講演しました。セッションの実現に向けてご尽力いただいたAgile Japan 実行委員の皆様、そしてならびにJaSST実行委員の皆様にこの場を借りて…

QAもスクラム導入、アジャイルQAとしての取り組み──Cybozu Meetup #11 開催レポート

品質保証部の匠です。 2/21(水)に、Cybozu Meetup #11「アジャイルQA」を開催しました! QAプロセスに特化したMeetupで、参加者が集まるか少し不安でしたが、 当日は50名を超える方々にご参加いただき、大盛況の開催となりました! cybozu.connpass.com 本エ…