「サイボウズ・ラボユース Hackathon 2014 夏」、今年は東京に続いて大阪で開催しています。初日の様子をレポートします。
Hackathon のルールは3日間で自分の好きなソフトウェアを作って最終日にプレゼンテーション。期間中はサイボウズの大阪開発部やサイボウズ・ラボのメンバーが全力でサポートします。今回の Hackathon には狭き門をくぐり抜けた5名が参加しています。
開会式&講義
1日目は新大阪駅前の貸し会議室で開会式&講義からスタート。
自己紹介が終わると、大阪開発部の岡田、サイボウズ・ラボの川合、西尾による開発講義が始まります。まずは大阪開発部で kintone の開発をしている岡田から、kintone やサイボウズの開発の進め方をご紹介。
続いてサイボウズ・ラボの川合より自作のOS「OSECPU-VM」をご紹介。
最後にサイボウズ・ラボの西尾から良いアイデアを出すためのコツを伝授。
テーマ決定&開発スタート
その後は、チューターと相談しながら開発テーマを決定。どんなテーマにしたのか気になりますね。
テーマが決まったメンバーから開発に取り組みます。
夕食、そしてホテルへ
お腹が減ってきたところで、ホテルへ移動。Hackathon 中の宿泊は大阪駅前の大阪第一ホテルさんにお世話になります。
まずはバイキングで腹ごしらえ。
部屋でも開発
夕食後、部屋に行ってみると届いていました、サイボウズのハッカソン名物レッドブル!
その後はこちらも定番となりました浴衣に着替えての開発。初日から頑張って遅くまで開発したメンバーもいたようです。
翌日からは、サイボウズの大阪開発部があるグランフロント大阪に場所を移しての開発です。最終結果をまたこちらのブログでも報告します。お楽しみに!