「サイボウズにスクラムを導入した話」を肴にミートアップ!

こんにちは、コネクト支援チームの風穴(かざあな)です。

早いもので、2017年の半分が過ぎようとしていますが、皆さん、進捗はいかがですか?(笑) それはさておき、今回は、5月30日に開催した「Cybozu Meetup #4 スクラム」についてレポートします。

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サイボウズのミートアップ

2017年2月からスタートしたこの企画も、今回で4回目となりました。

改めておさらいしますと、「Cybozu Meetup」は、サイボウズのエンジニアとカジュアルに交流する場として企画、開催しているイベントシリーズです。会場はサイボウズのオフィスなので、社内の雰囲気や社員の様子を、実際に肌で感じて頂ける機会でもあります。

今のところ、東京オフィスで月1回、大阪オフィスで数カ月に1回のペースで、開催していこうと考えています。毎回テーマを設定していて、これまで「フロントエンド」、「SRE」(Site Reliability Engineering)、「生産性向上」というネタで開催してきました。

サイボウズのスクラム/アジャイル

第4回のテーマは「スクラム/アジャイル」。

サイボウズでは、1年ほど前から、開発チームへのスクラム導入を本格的に進めています。その旗振り役となっている、kintone開発チームリーダーの天野 祐介(@ama_ch)が、

  • スクラム導入前に抱えていた課題
  • スクラム導入の経緯
  • 導入期の試行錯誤
  • 現在のやり方

について発表しました。

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公開したスライドからは除いてますが、当日のトークセッションでは、公開できない 生々しい 情報(=撮影禁止)もお見せしながら、サイボウズのこれまでの取り組みについて、お話しさせていただきました。こういうところは「ライブならでは」ですので、ご興味がありましたら、ぜひ一度、Cybozu Meetupに足をお運び頂ければ。

質問&交流タイム

トークセッションの後の交流タイムでは、スクラムを導入している開発チームのエンジニアや一般社員も参加し、スクラム話に花が咲きました。

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サイボウズでは、今後も開発チームへのスクラム導入を積極的に進めていくことになっており、スクラムマスターとして活躍してくださる方を大募集しています。詳細は、以下のWantedlyのページをご覧ください。

求む、スクラムマスター! 開発をさらに加速させるチャレンジ

7月以降も、毎月開催を予定しています。ご興味ある方は、connpassグループ「Cybozu Inside Out」をフォローして、情報をチェック頂ければ。

ではまた。