こんにちは、コネクト支援チームの風穴(かざあな)です。
早いもので、2017年の半分が過ぎようとしていますが、皆さん、進捗はいかがですか?(笑) それはさておき、今回は、5月30日に開催した「Cybozu Meetup #4 スクラム」についてレポートします。
サイボウズのミートアップ
2017年2月からスタートしたこの企画も、今回で4回目となりました。
改めておさらいしますと、「Cybozu Meetup」は、サイボウズのエンジニアとカジュアルに交流する場として企画、開催しているイベントシリーズです。会場はサイボウズのオフィスなので、社内の雰囲気や社員の様子を、実際に肌で感じて頂ける機会でもあります。
今のところ、東京オフィスで月1回、大阪オフィスで数カ月に1回のペースで、開催していこうと考えています。毎回テーマを設定していて、これまで「フロントエンド」、「SRE」(Site Reliability Engineering)、「生産性向上」というネタで開催してきました。
- [02/27]Cybozu Meetup #1 フロントエンド(東京、大阪)
- [04/03]Cybozu Meetup #2 SRE(東京)
- [04/28]Cybozu Meetup #3 生産性向上(東京)
サイボウズのスクラム/アジャイル
第4回のテーマは「スクラム/アジャイル」。
サイボウズでは、1年ほど前から、開発チームへのスクラム導入を本格的に進めています。その旗振り役となっている、kintone開発チームリーダーの天野 祐介(@ama_ch)が、
- スクラム導入前に抱えていた課題
- スクラム導入の経緯
- 導入期の試行錯誤
- 現在のやり方
について発表しました。
公開したスライドからは除いてますが、当日のトークセッションでは、公開できない 生々しい 情報(=撮影禁止)もお見せしながら、サイボウズのこれまでの取り組みについて、お話しさせていただきました。こういうところは「生ならでは」ですので、ご興味がありましたら、ぜひ一度、Cybozu Meetupに足をお運び頂ければ。
質問&交流タイム
トークセッションの後の交流タイムでは、スクラムを導入している開発チームのエンジニアや一般社員も参加し、スクラム話に花が咲きました。
サイボウズでは、今後も開発チームへのスクラム導入を積極的に進めていくことになっており、スクラムマスターとして活躍してくださる方を大募集しています。詳細は、以下のWantedlyのページをご覧ください。
7月以降も、毎月開催を予定しています。ご興味ある方は、connpassグループ「Cybozu Inside Out」をフォローして、情報をチェック頂ければ。
ではまた。