来る3月29日(金)、サイボウズ松山オフィス(愛媛県松山市)にて、エンジニアを目指す学生のためのイベント「サイボウズ技術説明会 for students 松山」を開催します。
一般的な会社説明会とは別に、エンジニアを志望する学生が特に知りたいと考えている、
「サイボウズの新人開発研修はどんな感じ?」
「新人が、エンジニアとして仕事をするようになるまでのプロセスを具体的に知りたい」
「エンジニアって、実際にどんな風に仕事をしているの?」
「サイボウズのエンジニアに求められるスキル、知識は?」
「エンジニアとしてのスキルアップは、どのようにサポートしてくれる?」
「エンジニアのキャリアパスにはどんな選択肢がある?」
……といった疑問や不安に「直球勝負」でお答えする場として企画された会社説明会です。
プログラム前半では、3人のサイボウズ現役エンジニアが、それぞれの経験を自分の言葉でストレートにお話しします。そして後半は、松山オフィスに勤務する多数のエンジニアも参加しての懇親会があります。ピザをつまみ、グラス(実際は紙コップ)を傾けながらのざっくばらんな雰囲気の中、現役エンジニアにあれこれ質問するも良し、「元・エンジニア志望学生」に悩みを相談するも良し。最後は松山オフィスのオフィス見学も予定していますので、最後まで大いに楽しんでいってください。
以下に、エンジニアによる講演の概要をお知らせします。東京本社で開催されていた「技術説明会」とはテーマは同じですが、登壇者が松山オフィスのエンジニアとなりますので、発表内容は異なります。東京本社開催に足を運んだことがある方も、松山で働くことに興味をお持ちであれば、是非ご参加ください。
- 「開発新人奮闘記 ~松山編~」(長尾 詩織=新卒入社1年目)
松山開発部に配属された新人の、開発研修から松山での実際の業務に関わるまでを紹介します。また、実際のチーム開発に新人がどのように関わっていくか、チームメンバーからどのようなサポートを受けているかについてもお話します。
- 「あたらしい機能ができるまで ~プログラマ編~」(清水 亨祐=新卒入社5年目)
1つの機能ができるまでのプロセスについて、「Office 9」や「メールワイズ5」開発時の体験を元に説明します。具体的には、PM(プロダクトマネージャ)の決めた「要件」と「ユースケース」を元に、PG(プログラマ)が行う「仕様策定」、「コーディング」および「コードレビュー」について、機能が完成するまでの流れに沿って解説します。
- 「キャリアパスとしてのサイボウズ」(竹治 義勝=中途入社4年目)
ITエンジニアのキャリアパスといっても、母体や業態(SI、ネットワーク&インフラ、パッケージ&サービス……)などによって変わってきます。独立系でパッケージ&サービスを提供するサイボウズでも、技術に精通したスペシャリストを目指すか、プロジェクトを統括するマネジメントを目指すか、大きく2つがあります。サイボウズで目指せるキャリアパスについてお話ししたいと思います。
【イベント情報】(最新情報、申し込みはリクナビのページから)
◎名称:サイボウズ技術説明会 for students 松山
◎日時:2013年3月29日(金)17:00~20:00(16:40 受付開始)
◎会場:サイボウズ松山オフィス
(愛媛県松山市三番町3-9-3 あいおいニッセイ同和損保 松山三番町ビル)
◎参加費用:無料
◎対象:将来エンジニアを志望する学生(リクナビ2014への登録が必要です)
◎定員:30名程度
◎服装:スーツ以外
◎プログラム:
17:00 オープニング、会社紹介
17:15「開発新人奮闘記 ~松山編~」(長尾 詩織)
17:45「あたらしい機能ができるまで ~プログラマ編~」(清水 享祐)
18:20「キャリアパスとしてのサイボウズ」(竹治 義勝)
19:00 サイボウズエンジニアとの懇親会、オフィス見学(軽食あり)※自由参加
20:00 終了予定