こんにちは、Yakumoチーム兼コネクト支援チームの@ueokandeです。 コネクト支援チームは、「社内のエンジニアと社外のエンジニアのコネクトを支援する」ことを目的に活動しています。 この度『Cybozu Tech Meetup』という技術発信イベントをスタートすることにしました。
Cybozu Tech Meetupとは
Cybozu Tech Meetupは、社外の方にサイボウズのエンジニアや技術について知ってもらおうと思い、スタートしました。 このイベントでは、現場で働くエンジニアが普段の活動や開発・運用で得た知見などをお届けします。 またコネクト支援チームとしても、社内のエンジニアにもっと外へ飛び出してもらいたいという狙いもあります。
これまでに「Cybozu Meetup」というオフラインイベントを定期的に開催してきましたが、この度「Cybozu Tech Meetup」という名に改めました。 開催場所もオンライン、オフラインは問わず柔軟な開催をしていきたいと思います(が、暫くはオンライン開催のみになるでしょう)。
ここ数週間、新型コロナウイルスの影響で外出自粛要請が出されて、各イベントの中止も続いています。 そんな情勢だからこそ、技術発信をしてエンジニア界隈を元気づけていきたいという思いがあります。 そこでCybozu Tech Meetupの企画・開催に至りました。
第1回目のテーマは『kintone開発チーム』
記念すべき第1回目のテーマは『kintone開発チーム』ということで、kintone開発チームの内情についてお話しします。 kintoneはサービス開始から今年で9年目。開発プロセスも工夫を重ねてきました。 kintone開発チームはプロダクトマネージャー、プログラマー、デザイナー、QA、プロダクトライターのメンバーで構成されており それぞれ別の視点から開発に携わっています。
トークセッションは以下のとおりです。
- kintone × リモートモブプログラミング / 西 大樹
- ひよっこ kintone 開発プログラマーの冒険譚 / 中川 遼太郎
- IT業界未経験者が kintone QA として1年間がんばった話 / 川畑 ひとみ
今回の開催はYouTube Liveによる配信を予定しています。 このイベントへの参加や、詳しいイベント情報は告知ページからどうぞ!
おわりに
Cybozu Tech Meetupは今後も定期的に開催する予定で、それぞれの回で異なるチームにフォーカスします。 社内には製品開発チームだけでなく、横断的に活動しているチームなどもあり、それぞれのチームごとに異なる特色や知見があります。 次回以降の開催もご期待ください!