ギャルマインドで、もっと他職能と「つながる」~QAエンジニアの活動を「テスト実施以外」にフォーカスして社内発信した!

この記事は、2026年2月に開催された社内カンファレンス「開運冬祭り2026 Day1セッション」のQAエンジニアレーンで発表されたLTをブログ形式にして発信しているものです。

こんにちは!サイボウズのQAで1番優しいギャルを目指しているyuuki( @yuuki_cybozuQA )です。 サイボウズ OfficeとメールワイズのQAを担当しながら、9月から新設された「QA外部コネクトチーム」で外部登壇推進や他社エンジニアの皆さまとのつながりを生み出す活動に挑戦しています。

QAエンジニアが、自分の仕事の価値を自分の言葉で伝える時間を作りたい

今回、社内カンファレンスのセッション企画にてQAエンジニアのレーンを主催しました。 テーマは「テスト実施以外の、QAエンジニアの活動」とし、チームや年次が異なる6名がドキュメント管理、シフトレフト、テスト自動化など多岐にわたるテーマで発表を行いました。 さまざまな職能が集まる開運冬祭りで、「QAエンジニアが、自分の仕事の価値を自分の言葉で伝える時間をつくりたい!」という思いから、半年間かけて企画を進めていきました。 また、私が開運冬祭りの実行委員として運営をしていくなかで、QAエンジニアとしてもセッションを盛り上げたいという思いもありました。

登壇テーマは「ギャルマインドを伝播して、もっと『つながる』モメンタムづくり!」

私の発表では、ブログ発信や外部登壇など「社外に出ていく(つながる)活動」のモメンタムづくりについてお話しました。私は、外部活動での気づきをもとに社内にも良い循環をつくることや、技術コミュニティへの貢献をするために発足した「QA外部コネクトチーム」のリーダーを担当しています。

QA職能を横断する「QA外部コネクトチーム」については過去の登壇でもお話しています。

speakerdeck.com

私はこのQA外部コネクトチームで「ギャルマインド」を軸として活動をしており、発表では以下の3つのギャルマインド要素を紹介しました。

① ポジティブに続ける

「小さくても、長く続けていくことに価値がある」と思っています。人を相手に、成果に偶発的な要素も多い中で完璧にやろうとすることよりも、細くても続けることで積み重なるものを大切に「継続」をしていきます。無理をすると続けられないので、ポジティブに継続を絶やさないことが大切だと感じています。

② 美学

私の美学は「自分の見せ方も含めて仕事だと考えること」です。 今までやってきた登壇やアウトプットやイベントスタッフ活動は全て、楽しさや悔しさ、危機感など感じたことを含めてすべて「挑戦してよかった」と思っています。しかし同時に、これは経験してみないとなかなか分からないことで、踏み出すには勇気が必要であるというのも感じます。 だからこそ、なるべく発信活動は準備段階からオープンにして、楽しそうに活動する姿を見せることが誰かへの影響となるかもしれないと思っています。

③ 素直

この活動において、「応援してください!」という素直な言葉を大切にしています。 これは自分が登壇するときも、だれかの登壇をサポートするときも同じで、社内に味方がいるという安心をつくるための言葉です。

中でも大切にしているのは、これら3つのマインドを「押し付けない」ことです。こうして小さな種をまきながら興味を持ってくれた人に地道に声をかけていくというスタンスにしています。 これらのマインドを開示して活動を続けながら、今後は自分だけが発信活動をするのではなく、QAエンジニア全体として発信する状態を当たり前にしたいというメッセージを伝えました。

他職能のメンバーとも、他チームのQAエンジニアのメンバーとも「つながれた」時間

当日は、事前にお声がけしていたエンジニア以外もたくさんの他部署/他職能メンバー/QAエンジニアのメンバーが応援に駆けつけてくれてコメントやフィードバックをしてくれました。発表を見て、モバイルエンジニアのメンバーが急遽壇上でコメントをしてくださるというとても嬉しい出来事もあり、今回の「つながり」をゆるくても長く大切に続けていきたいと思いました。宝物の時間となりました。

おわりに:自分も頑張るけれど、これからは「支えフェーズ」でもある

今回のレーン主催でQAエンジニアレーンの登壇を引き受けてくれたQAのメンバーと協働しながら「自分も登壇活動は変わらず頑張っていくけれど、これからは誰かの背中を押したり支えたりするフェーズでもある」ということを実感しました。

これまでは自分が登壇することがメインで活動してきましたが、昨年頃からは他のQAメンバーの登壇をサポートしたり、登壇の場をつくったりする機会が増えてきました。サポートをしたメンバーが登壇に挑戦している姿を見られることはとてもうれしく、自分自身の気づきやモチベーションにもつながりました。今回のレーンでも現地登壇をしたことのないメンバーに声をかけて初挑戦の場をつくったり、このレーンで発表した内容をアレンジして別の場で登壇できるような取り組みも始めました。 小さな一歩でも、絶やさずに続けていくことを今後も大切にしていきたいと思います。

このあとはQAエンジニアレーンで発表してくれたQAのメンバーが交代で登壇内容に関する記事を書いていく予定です。次回もぜひ、読んでくださるとうれしいです!