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いよいよ今週土曜日──エンジニアの未来について語ろう!

エンジニアの未来について、あの技術者たちと語り合えるイベント「エンジニアの未来サミット for students 2012」の第1回が、いよいよ今週土曜日に開催されます。

今回のゲストは、圧倒的な存在感と軽妙な語り口で人気の小飼弾さんと、セキュリティエンジニアとして一線で活躍し、セキュリティに関する数々の著作でも知られるはまちや2さんのお二人。

「エンジニアの未来サミット for students 2012」公式サイト

プログラム前半のゲスト講演では、それぞれ、

・「ものづくり日本とIT業界の終焉」(小飼弾さん) ・「IT技術は目的ではなく、手段である」(はまちや2さん)

というテーマで語って頂きます。小飼弾さんのテーマにある「IT業界の終焉」は意味深ですね。IT業界の未来について、あの鋭い視点でのトークが期待できそうです。

はまちや2さんの「IT技術は目的ではなく、手段である」というテーマも、それが実績あるエンジニアの言葉だけに、すごく気になるところ。講演概要によると、

小説家が小説を書く為にペンというツールを使うように、情報を扱うのならば、まずはプログラミングというツールを使えるようになるべき。プログラマに限った話じゃない。ツールを極める必要は無いけれど、引き出しの数は多い方がいいですね。

だそうです。過去の「エンジニアの未来サミット」を見てみると(※1)、参加者から発せられる質問は、エンジニアになった後のこともさることながら、まずエンジニアになるということに関してのものも少なくありません。それだけ学生にとってのエンジニアという職業に対する悩みが幅広いことの表れかもしれません。

プログラムの後半は、パネルディスカッションと懇親会です。本イベントにおいて、参加者とゲストとのやり取りが最も盛り上がる時間帯がこれ。一般的な講演会やセミナーなどと違い、ゲスト、参加者といった垣根を越えて「エンジニア同士」(「未来の」を含む)がざっくばらんに語り合えるのが「エンジニアの未来サミット」の大きな特徴なのです。

「エンジニアの未来サミット」というイベントの仕掛け人、技術評論社の馮さんはこう語っています。

311以降、日本における働き方・その考え方は大きくシフトし、また、価値観の変化が生まれてきています。その状況下で、これからを創っていく若手エンジニアの皆さんの想像力と創造力に期待しています。まず、エンジニアの未来サミット for studentsの場で、皆さんと交流できることを楽しみにしています。

案ずるより「来る」が易し。一方的に話を聞くだけではない、交流の場がここにはあります。

最後に、ゲストのお一人、はまちや2さんからいただいた、来場者に向けてのコメントを紹介します。

あなたは『エンジニアになりたい!』と思っていますか? もし今そう思っているのなら将来幸せになれるかどうかはわかりません。なぜって?  エンジニアリングを楽しめる人は、『なりたい!』ではなく、もうすでに『エンジニアである』ことを自覚しているからです。

【イベント情報】(最新情報、詳細はオフィシャルページにて) ◎名称:エンジニアの未来サミット for students 2012 ◎日時:2012年11月10日(土)13:00~16:00 ◎会場:サイボウズ東京本社(東京・水道橋) ◎参加費用:無料 ◎対象:将来エンジニアを志望する学生(学年不問) ◎定員:70名 ◎主催:株式会社技術評論社、芝浦工業大学、サイボウズ株式会社(共催) ◎ゲスト:小飼弾(アルファブロガー)、はまちや2(セキュリティエンジニア) ◎MC:馮富久(株式会社技術評論社) ◎プログラム: 13:00 開会 13:10 ゲスト講演:「ものづくり日本とIT業界の終焉」     小飼弾氏(アルファブロガー) 13:40 ゲスト講演:「IT技術は目的ではなく、手段である」     はまちや2氏(セキュリティエンジニア) (休憩) 14:20 パネルディスカッション(モデレータ:馮富久氏)     パネリスト:小飼弾、はまちや2、竹迫良範(サイボウズ・ラボ) 15:30 懇親会(16:30終了)

参加申し込みフォーム」からお申し込みください。

※1:サイボウズのustreamチャンネルで、過去のイベントの様子をご覧になれます。