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社内勉強会:ランチを食べながら「リーン・スタートアップ」を学ぶ

 いま社内で行われている「リーン・スタートアップ勉強会」を紹介します。

 これは、最近話題のリーン・スタートアップについて、そのバイブルともいえる「リーン・スタートアップ」(エリック・リース著、日経BP社刊)を読んで学ぼうというものです。

リーン・スタートアップ勉強会の様子
ランチタイムを利用しての勉強会だったので、めいめいお弁当やパンを持ち込んで食べながらの、ざっくばらんな雰囲気。

 リーンスタートアップ勉強会では、章ごとに担当者を決め、その日の担当者が内容について要点や疑問点などを発表し、それを元にディスカッションする、という形で進められていました。この日の参加者は10人ほど。様々な部署から集まっているものの、お互い見知った間柄。質問するのも意見を述べるのも気軽にできる雰囲気があり、発表者が一方的に話すというよりも、ディスカッションしながら理解を深めていきます。

 この本で提唱されているリーン・スタートアップとは、「とてつもなく不確実な状態で新しい製品やサービスを創り出さなければならない人的組織」におけるマネジメント手法です。スタートアップという言葉を使っていますが、起業したばかりのベンチャー企業に限定された話ではありません。そのため、ときおり議論は「サイボウズだったら?」という、具体的、実践的な領域にも踏み込みます。こうした内部的な話を遠慮なくできるのも、社内勉強会のメリットの1つと言えるでしょう。

 今回紹介した「リーン・スタートアップ勉強会」のほかにも、社内では、様々な社内勉強会が日常的に行われています。サイボウズ・ラボのメンバーも一緒に参加していますし、逆に、サイボウズ本社のメンバーがラボ主催の勉強会に参加することもあります。

 サイボウズの社内勉強会は自主的な活動で、誰かが思いついたり、誰かと誰かが意気投合したときに始まります。現在のところ、平均すると4つか5つぐらいのテーマで行われており、それぞれ週1回のペースで行われることが多いので、ほぼ毎日何かしらの勉強会が社内で行われているという状況です。今後、他の勉強会についても紹介していきたいと思います。