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「天下一.gitconfig大会」の意外な結末

先日(※1)、「.gitconfigの書き方や、gitのTipsについてワイワイ情報交換しましょう!」という趣旨で社内勉強会が開催されました。題して「天下一.gitconfig大会」。ここに我こそはと、5名の強者がネタをエントリしました。

社内勉強会「天下一.gitconfig大会」の会場の様子
業務後の時間にもかかわらず、いろんな部署から20人以上が参加。社内で最も大きな会議室が、ほぼいっぱいに。

  1. 「さいきょうの.gitconfig」(天野 祐介)
  2. 「jenkins先生にライブラリの更新をお願いする」(田中 裕一)
  3. 「おれさまの.gitconfigでぎっとぎとにしてやんよ」(佐藤 鉄平)
  4. 「git のよくある誤解 No.1 rebase について」(山本 泰宇)
  5. 「rebase すべき時とその作法」(星野 喬)

天野が、.gitconfigのベストプラクティスを探求していたら、いつの間にかシェルのベスト環境を構築していた……というオチで笑いを取ると、次の田中は、いきなり「.gitconfigは関係ないです」と肩すかしをくらわす不穏なスタート。当初は「githubでふぁー」というワケの分からないタイトルで煙に巻いていましたが、蓋を開けてみると、最近「洗脳」されているという継続的デリバリーとgitの連携に関するマジメな話でした。


社内でもっとも「参照」される.gitconfigを持つ男、佐藤 鉄平。

続いて3人目は、佐藤。

この勉強会の最初に、「.gitconfig、どうしてます?」ということで、

  1. 自分でゴリゴリ書く
  2. 人のをもらう
  3. ググってコピペ

という三択の挙手アンケートを行ってみたところ、一番多かったのは「2. 人のをもらう」でした。そして、それを誰からもらったかでダントツ一番人気だったのが、この佐藤でした。

プレゼンを、GitHubのノートパッド的機能である「Gist」を使って行う方法を示し、ツカミはOK。しかし、「[include]は便利」と自分の実例を示したところ、実はちゃんと機能してなかったことが判明して窮地に(※2)。しかし、「.gitignore」や「ログフォーマット」、「git-browse-remote」といった、さすがと思わせる便利なTipsを連発して名誉挽回。最後は、「声に出して読みたい地獄のミサワ」と「lolcommits」でキッチリ笑いを取るあたりは、エースの面目躍如といったところ。

4人目は、山本泰宇の「git のよくある誤解 No.1 rebase について」。この勉強会に先立ってtwitterで資料を公開するや、あちこちから反響があり、みんなの期待も大きかったのですが、ここで時間切れ。会議室に次の予定が入っていたことを誰も把握しておらず、勉強会が最高に盛り上がったところで「続きは次回」ということに相成りました……。続きは、乞うご期待。(編集部)


※1:2012年11月20日(火)の夜に行われました。/※2:gitの1.7.10から使える機能だそうです。